昨今の規制、法令による、機械の安全性確保が重要視されています。 また、機械を運用、管理をする企業にも、責任が増しております。 現状のリスクを正しく把握し、対策を実施し事故を未然に防ぐことが重要です。

• プレス、プレスブレーキで生産中にヒヤリとしたことはありませんか？
• 安全に機械を使いたい、事故を防止したいとお考えではありませんか？

  プレス・プレスブレーキには安全装置の設置が義務付けられています。
  コマツでは法令を遵守しながらお客様の用途に応じた安全装置を取り付け・更新することができます。

• 今の安全基準が分からない
• 安全装置が正常に作動するのか不安
• 従業員の安全を確保したい
• 機械の稼働範囲に作業者が入らない様に安全を確保したい
• 物理的に手が入らない様にしたい

機械性能や、運用方法を考慮した上で、関係法令を順守した提案が可能です。機械を調査し、その状況に合致した安全距離と防護範囲で設置致します。

• 設備を安全にお使いいただくために、ご訪問の際お客様へ安全啓蒙活動を図っています。
• 特定自主検査とPM点検で機械の状態を確認し、修理内容のご提案・啓蒙活動を行います。
• プレス本体に付随する周辺装置に関しても、啓蒙活動を展開させて頂いております。
• プレスの動きと関連した、柵・ｴﾘｱｾﾝｻ等のご相談をさせて頂いております。

光線式安全装置故障の回避が期待出来、また安全の確保、機械停止、納期遅れを未然に防ぐことが出来ます。

• 改正構造規格への適合（2011年改正）　
• 安全衛生法に準拠します。
• 遵法姿勢において内外にアピールが可能です。
• 労働災害ゼロに貢献できます。

ご用命後、１週間～１．５ヶ月（工事３日）

お客様からのコメント

・従業員の安全を確保するにも何をすれば良いのか分からなかったが前面に補助光軸を後付けして貰って、安全性が向上した。
・物理的に手が届かないように防御板を提案して貰い、自分達で製作し取付けすることができた。
・機械に近づけないように作業範囲を監視するエリアセンサーを追設して安全環境が整った。
・後面への安全装置の設置で、機械後方からの侵入者を防止することができ、ヒヤリとすることがなくなった。
・パンチとダイとの間に指を挟まないように、レーザ式安全装置を追設して貰った。作業者が安心して作業できるようになった。