スイング、リフト、アジャストの3軸サーボ構造を採用し、コの字曲げの引抜動作が標準装置で可能。
引抜動作のストロークは25㎜~125㎜まで1㎜毎に設定可能
作業者2名で曲げ加工せざるを得ない大物ワークを1人で曲げ可能です。
装置自体のマグネットにてワークが固定されるため、安定加工が可能です。
箱曲げ時の金型抜き動作も3軸サーボモータ制御により自動で動作します。
追従装置とフレーム前面に大きなスペースがあり、曲げ角度センサとの併用可能
曲げ角度センサ(ベンディングアイ)を併用することで、高い曲げ角度制度を保ちながら大物ワークの曲げが可能のため、不良も減少します。
リンク構造採用し、1台で160kgのワークをサポートすることが可能。
新たにガスバランサを採用することで、サーボモータ容量を最小化
3軸サーボモータ制御とガスバランサを採用し、追従動作1台で160kgのワーク追従
動作が可能です。(ガスバランサ機構特許出願中)
大物パネル、厚板重量物の曲げサポートも可能
製品保持方式 | 電磁石による吸着方式 |
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最大製品重量 | 160kg('3x'6x t12横置き可)最大重量は、材料横置き対応となります。 |
ワークサイズ | '4x'8 (1,218 x 3,538mm) |
対応製品板厚 | 1~12mm |
対応金型 | V6~V100 |
最大旋回角度 | 52° |
最大旋回速度 | 45°/sec |
最大引抜ストローク | 125mm |
最大引抜速度 | 125mm/sec |
制御方式 | プレス連動 (ラム動作連動) |
テーブル前後調整 | V6~V100(0~42mm) |
金型選択による自動調整 | |
必要電源 | プレスブレーキより供給(3相 200/220V) |
装置重量 | 635kg |
床面平面度 | 0.5mm/m |
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