世界初!カートリッジ式消耗品採用。
切断コストをより安く。
ツイスター加工機
消耗品をカートリッジ化した新型トーチ搭載。これにより、消耗品を組み立てる必要がなく、トーチチップの精度向上で切断品質も向上。
従来比(初期型)2倍の寿命回数実現。さらにカートリッジ化で単価も低減。
30kW電源にオプションでもう30kW追加することが可能。最大60kW出力でMax36mmの切断が可能(SS400の場合)。
従来プラズマの欠点であった、切断面の傾斜を、調整し製品側についてべベル角をほぼゼロ(1.5度以下)を達成しています。
ツイスターでは、切断条件を外周と穴、さらに穴については大穴・中穴・小穴にわけて、同じ板厚・材質であっても、4つの切断条件を使い分けることで、良好な切断品質を実現します。4つの切断条件は自動で割り付けられるとともに、それに従って加工機側NCで自動で、切断速度だけなく、ガス流量や切断高さが最適値に設定されます。
切断テーブルを区画に分割し、切断している区画だけをダンパを切りかえることで集塵するとともに、プッシュプル集塵システムの採用で、粉塵・ヒュームの舞上がりを防止し、良好な作業環境を維持します。
ツイスターでは、プラズマガスをアルゴンに切り替えることで、マーキングやポンチングを行うことができます(標準装備)。マーキングは溶接の位置決めや曲げ線に、ポンチングはドリル加工用の位置決めに使用することで、製缶業での合理化に寄与します。
ツイスタートーチにガス切断火口をワンタッチで取り付けることで、1台で薄板から厚板まで切断可能となります。TFPでは50㎜まで切断できます
ツイスター加工機
(有)東新工業様は3月に新型トーチを搭載したTFP3051-23を導入されました。
(有)東新工業様は他にもコマツ製ファインプラズマKPD1251(1996年製)、コマツ製TFP3051-21型(ドームタイプ,2001年製)、他社製プラズマ機を保有されています。
導入後お客様から、「SS材t6~t12を中心に切断している。ノズルは2日に1回の交換となり、寿命は従来機より2倍に伸びた。消耗品購入価格が改善され、従来機よりコストは大幅に下がった。
酸素は2日に1本、窒素は10日に1本を消費している。品質は非常に良い。これならもっと早く導入すればよかった。と評価いただいております。
佐藤鉄工株式会社様は1月に新型トーチを搭載したTFP3051-23を導入し、塗装鋼板 造船メーカからの支給材t6~t12を中心に加工されています。コマツ製ファインプラズマ機KPD0951からの入替で、切断品質は遜色なく、生産性が約2倍となった。
導入後お客様から、「特に加工後の残材処理機能は大変便利で、残材処理作業が軽減できた。」と好評を得ている。 また、佐藤鉄工株式会社様を見学したお客様から、「プラズマなのに本体からヒュームが漏れていない」と作業環境の良さに驚きの声があった。
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