サーボモータの水冷化により冷却効率をアップ
振子モーション時の生産速度を向上しました

高剛性サーボプレス

H2FMシリーズ

  • 業界クラス最高峰の生産性
  • 環境性、経済性を向上
  • 超高張力鋼板(スーパーハイテン材)に対応
  • 15インチ大型タッチパネルを採用、操作性を向上
h2fm
生産性

新開発の水冷式高トルクサーボモータを搭載、振子モーションで高い生産性を実現。プレス機にあわせ新開発のコイルラインもご用意。

環境性

新開発のキャパシタ蓄電システムを標準搭載、工場の電源容量を抑え、消費電力も低減。

保守・管理性

プレス機の稼働状況をKOMTRAXが刻々と記録、インターネットを通じてどこからでも確認できます。

成形性

スライド、ベッドの剛性をアップ、前後方向のたわみもおさえることで、高精度加工を実現

操作性

大型タッチディスプレイ採用により、操作性を向上

高剛性順送プレスにコマツの“ダントツ”の・生産性・環境性・保守・管理性をご用意

生産性

生産性
サーボモータの水冷化により冷却効率をアップ、振子モーション時の生産速度を向上しました。

水冷式高トルクサーボモータ

振子モーション
振子モーション

成形領域のスライド速度を変えずにストローク長さを短くすることで、生産速度をアップ。スライドモーションも自由に設定が可能です。

空冷に比べ水冷は冷却効率に優れ、連続定格トルクがアップ

振子モーション時の生産速度向上につながります

水冷式高トルクサーボモータ
水冷式高トルクサーボモータ

水冷

モータ筐体に冷却水流路を加工し熱源の近くで効率的に冷却

対空冷サーボ30%アップ

生産性
成形品高さに合わせた「ストローク長さ」と「スライド速度」を設定することで、「生産性」と「成形性」を両立します。

【効果試算】 振子・フリーモーションの効果
(自動車ボディ骨格部品)

実際に生産されている品物をメカプレスから新型順送サーボプレスに置き換えた場合のspm試算例です。サーボプレスは成形品の高さにあわせてストローク長さを設定、成形領域のスライド速度は現状メカプレスと同じになるようフリーモーションを設定しました。

新型順送サーボプレス

新型順送サーボプレスの現状メカプレスに対する生産速度UP率を試算

対メカプレス60%アップ
生産速度比率

プレスの生産性向上を十二分に引き出すにはコイルラインの生産性アップも必要です。新開発の新型コイルライン搭載により従来メカプレスに比べ生産性を60%アップさせる事が可能です。

環境性
新開発の大容量キャパシタ蓄電システムを標準搭載、工場の電源容量を抑え、消費電力も低減します。

キャパシタ蓄電システム
キャパシタ蓄電システム

コマツのハイブリッド建機のキャパシタをベースにサーボプレス用キャパシタ蓄電システムを開発

最小電源設備&最大省エネ効果

キャパシタ制御盤
エネルギー密度
一般的なピークカットシステム
キャパシタ蓄電システム
着色部分の面積が消費電力量に相当 面積が小さいほど省エネ効果が高い
電源容量

メカプレスに対し2~3倍になることもあったサーボプレスの電源容量を最小限におさえました。

保守・管理性
プレス機の稼働状況KOMTRAXが刻々と記録、インターネットを通じてどこからでも確認できます。

komtrax

『KOMTRAX』はコマツが開発した機械情報を遠隔で確認するためのシステムです。機械の稼働情報や警告情報を収集し、お客様の稼働管理やメンテナンス管理をサポートします。

従来の機能に加え4つの新メニュー(オプション)を提供。
機械の止めない化、生産性改善をサポートします。

過負荷モニタ
荷重トレンド
自動タイムスタディ
ドライブレコーダ

成形性
ハイテン打抜き時のブレークスルー対策としてベッド・スライドの剛性をアップアジャストロック機構も標準搭載しています。

ハイテン材の使用比率が増加しており、スプリングバック、打抜き時のブレークスルー荷重増大、振動・騒音増大が課題になっています。

・生産速度を上げられない
・金型寿命が短い

剛性アップ(対従来機+20%)、総合スキマ低減によりブレークスルー荷重の低減
下死点保持モーションでスプリングバック抑制

下死点保持モーションによりスプリングバック抑制

下死点保持モーションによりスプリングバック抑制

タッチ速度低減による振動低減

タッチ速度低減による振動低減

アジャストロック;生産中はスライド調整用ねじを油圧でロックし、総合すきま低減しブレークスルー衝撃を緩和

アジャストロック:生産中はスライド調整用ねじを油圧でロックし、総合すきま低減しブレークスルー衝撃を緩和

操作性
目的の加工に合わせたスライドモーションを容易に作成、トライ工数低減生産性・成形性・型寿命向上をサポートします。

対メカプレス60%アップ

新型操作画面採用により操作性が向上、お客様の目的に合わせたモーションが容易に作成できます。

新型順送サーボプレス 操作画面

お客様の目的にあったプリセットモーションを選択
変更したい位置、速度を入力
モーション完成
モーション設定サポート機能

・プリセットモーションプリセットモーションをもとに、モーション作成が容易にできます。設定したモーションはグラフィカルに表示します。

・タッチ位置自動検出試打ちをすることで正確なタッチ位置を自動で検出、モーション作成が容易にできます。

・スライド位置ティーチング型段取時に微調整したスライド位置をモーションに反映します。

荷重モニタ

・荷重モニタ荷重(左・右・合計)、偏心量、I/Oを表示、加工を見える化します。

コイルライン連携

・コイルライン連携プレス側でコイルラインの型データ設定が可能になりました。